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【報告】採択6大学によるキックオフイベント「FLAGs Open Forum」を開催

2026.01.30

2026年1月21日(水)、「FLAGs Open Forum ―未来を共創する大学院教育―」が、九段会館テラス(東京都千代田区)とオンラインのハイブリッド形式で開催され、大学・企業関係者や一般参加者約250名が参加しました。

本フォーラムは、文部科学省令和7年度「未来を先導する世界トップレベル大学院教育拠点創出事業(FLAGs)」に採択された6大学(新潟大学、金沢大学、名古屋大学、広島大学、電気通信大学、一橋大学)および連携2大学(北陸先端科学技術大学院大学、東京海洋大学)が一堂に会し、各大学が描く大学院改革のビジョンを共有するとともに、大学院教育のさらなる高度化・加速に向けた第一歩を踏み出す機会とするものです。

前半の部では、最初に文部科学省高等教育局の石橋晶大学振興課長による開会挨拶および基調講演があり、続いて行われた採択大学ビジョンセッションでは、採択6大学それぞれが、目指す大学院改革のビジョンを発表、本学からは田野俊一学長が登壇し、「日本版Industrial PhDによる未来共創リーダー育成拠点」について発表しました。
後半の部の総合質疑・意見交換セッションでは、牛木辰男新潟大学長、和田隆志金沢大学長、寺崎一郎名古屋大学副総長(教育担当)、越智光夫広島大学長、田野本学長、中野聡一橋大学長、寺野稔北陸先端科学技術大学院大学長、井関俊夫東京海洋大学長の8名が登壇し、FLAGs事業への思いやこれからの大学院教育、博士人材育成の取組等について、会場の参加者と質疑応答も交えながら活発な議論を行いました。
また、本フォーラムの最後には、日本学術振興会の大隅典子理事より閉会の挨拶がありました。

本学が代表を務め、連携大学である東京海洋大学および北陸先端科学技術大学院大学を含む全国14大学が参画する「日本版Industrial PhDによる未来共創リーダー育成拠点」では、博士学生が大学と受入組織(企業や自治体等)の両方に所属して経済的支援を受けながら、現場の実課題で学位取得を目指す教育モデル「日本版Industrial PhD」の試行を行います。産学が連携して「知を共創」し、学問と実務を高度につなぐ「知識仲介者」を育成することで、研究の社会実装と学生の経済的安定を両立させ、次代を拓く「未来共創リーダー」を輩出する大学院教育の改革に挑戦します。

本学事業構想について発表する田野学長
採択大学ビジョンセッションの様子
質疑応答・意見交換
セッションでは8大学の学長等が登壇し、会場参加者と活発に議論
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