2024.03.06
本学が中心となり2020年度に東京都へ提案したテーマ「AIとIoTにより認知症高齢者問題を多面的に解決する東京アプローチの確立」が、都の施策に反映させる事業提案制度に採択されました。AIとIoTを活用して、患者さんのからだにあらわれる不安の兆候を見守り、行動や心の動きを予測してその方の状況に応じた適切なケアの方法を介護者やご家族に提供することを目標とした事業です。2023年度には「認知症高齢者東京アプローチ社会実装事業」として継続してきました。
本シンポジウムでは、これまでの成果について報告するとともに、未来の介護とくらしの在り方について議論します。ご興味のある方は是非ご参加ください。
「認知症高齢者東京アプローチ最終シンポジウム~認知症の未来へ向けて~」 | ||
日時 | 2024年3月28日(木)15時30分から17時00分 | |
会場 | 電気通信大学 東36号館オブザーバトリ+Zoomによるハイブリッド開催 | |
定員 | 対面:40人 オンライン:定員なし | |
参加費 | 無料 | |
主催 | 国立大学法人電気通信大学 | |
プログラム | 15時30分から 16時20分 |
プロジェクトチームより成果報告 電気通信大学(田野 俊一 学長、南 泰浩(情報・ネットワーク工学専攻 教授/人工知能先端研究センター長)) 順天堂大学 認知症高齢者研究所 |
16時20分から 16時30分 |
東京都の施策と今後の期待 東京都 |
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16時30分から 16時55分 |
パネルディスカッション~認知症の未来へ向けて~ ファシリテーター:岡山 義光 理事(キャンパス情報基盤担当) |
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16時55分から 17時00分 |
協力施設への感謝状贈呈式 | |
お申し込み |
※申し込み後、登録いただいたメールアドレスにzoom情報をお送りします。 |
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問い合わせ窓口 | 東京アプローチプロジェクト事務局 メールアドレス:tokyo-bpsd-admin@media.is.uec.ac.jp |
詳細は以下のウェブサイトでご確認ください。