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イベント情報

第19回 UNIIC/INC イノベーション・ネットワーク・カフェ【2024年4月19日ハイブリッド開催】

2024年03月14日

スーパー連携大学コンソーシアムは実体験教育の充実を訴えています。特に、学生は在学中に社会・企業での多様な実体験を経験するように勧めています。
大学の社会貢献の主体は教員です。しかし、大学には多数の学生がいます。学生も社会貢献の主体になり得ることを実証する事例が増えてきました。

今回は、学生が先生役になって、地域の子供たち(小中高生)や一般市民を対象に、最近の新しい知識や技術を伝授する試みを紹介します。特に、最近の情報系技術の進歩は早く、我々の生活に直結するようになり、その基本を知ることは、一般市民でも必須となってきました。そこで、その基礎をいち早く習得できる学生に、それを社会へ広める役を託そうという試みが広がりつつあります。
一方で、学生たちにとっては、自分が学んだことを多様な市民に分かりやすく伝える経験は、自らの成長の糧になることも分かってきました。学生による社会貢献で大学の価値が上がり、社会での体験で学生が成長する、社会と大学の連携の一つの良きモデルとなりつつあります。
この流れがさらに広がるように、知恵を出し合いませんか。

UNIIC/INCはどなたでもご参加できますので関心ありそうな方にご紹介ください。

第19回 UNIIC/INC イノベーション・ネットワーク・カフェ
日時 2024年4月19日(金)18時00分~19時30分
会場 対面およびZoomによるハイブリッド開催

【対面】電気通信大学 UECアライアンスセンター1階ホール
参加費 無料
テーマ 大学生に学びのクリエイター役を!~学生の力で社会を動かし、社会が学生を育てる~
プログラム 18時00分から
18時05分
開会挨拶
小林 淳一 氏(スーパー連携大学コンソ―シアム会長/公立長野大学長)
18時05分から
18時20分
指導者として「三方良しの先端科学技術の学習環境デザイン」
美馬 のゆり 氏(公立はこだて未来大学 教授)
18時25分から
18時40分
体験事例紹介1「教育格差・地域格差の是正に向けて」
川村 拓さん、永田 丈弥さん(公立はこだて未来大学 修士2年)
18時40分から
18時55分
指導者として「なぜプログラミング教室を学生と始めたのか」
安部 博文(電気通信大学 客員教授)
18時55分から
19時10分
体験事例紹介2「私がクリエイトしたもの 」
新保 輝さん、中里 祐大さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期1年)、二村 匠音さん(機械知能システム学専攻博士前期1年)、山野 渚沙さん(Ⅰ類(情報系)2年)
19時10分から
19時25分
対談「学生の社会貢献が教師と学生を成長させる」
美馬 のゆり 氏 × 安部 博文
19時25分から
19時30分
閉会挨拶
田野 俊一(電気通信大学長)
19時30分から
20時30分
パーティータイム(対面)
軽食付き交流 参加費:2,000円(学生は無料)
お申し込み方法 ① 次のURLをクリックして、「ミーティング登録」画面の記入項目に記入して「登録」ボタンを押す。
(新しいウィンドウが開きます)第19回 UNIIC/INC申し込み

② 直ちに、「正常に登録されました」という応答画面がでます。

③ 同時に、貴殿のメールにも、Zoomから参加登録完了メールが送信されますので、開催当日、そこにある「ミーティングに参加」ボタンをクリックしても参加できます。
「ミーティングに参加」ボタンをコピー・保存して、当日お使いくださることをお勧めします。
問い合わせ窓口 一般社団法人 スーパー連携大学コンソーシアム事務局
メールアドレス:jimu@super-daigaku.com
  • ※2024年4月時点での学年を記載しています。

案内チラシ