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特別セミナー「UECデータサイエンスプログラムが実践する教育〜実務家講師による手が動くデータサイエンティストの作り方〜」【10月30日オンライン開催】

2025.10.07

本学が代表機関を務めるデータアントレプレナーコンソーシアムは、データアントレプレナーフェロープログラムの一環として、特別セミナー「UECデータサイエンスプログラムが実践する教育〜実務家講師による手が動くデータサイエンティストの作り方〜」を開催します。

UECデータサイエンスプログラムは、データサイエンスの専門知識と実践的なスキルを習得し、自らの力で課題を解決できる人材を育成することを目的とした、社会人・学生を対象とする教育プログラムです。

本セミナーでは、次の特徴を備えた実践的なデータサイエンス講座「データアントレプレナーフェロープログラム」をご紹介します。

  • 毎週土曜午後、フルオンラインで1年間かけてじっくり学習
  • グループワークを含む実践学習で、体系的に学びながら課題解決力を養成
  • 実務経験豊富な講師陣が、現場で役立つ技術や知識を指導

企業や組織でDX人材の育成を担当されている方、実践的なデータサイエンス教育に興味をお持ちの方、リスキリングを希望する社会人、および全国のデータサイエンスを学びたい学生の皆様、是非ご参加ください。

特別セミナー「UECデータサイエンスプログラムが実践する教育〜実務家講師による手が動くデータサイエンティストの作り方〜」
日時 2025年10月30日(木曜日)12時00分から13時00分
会場 オンライン会場(Zoom) ※登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
対象 ・企業や組織でDX人材の育成を担当されている社会人
・実践的なデータサイエンス教育に関心のある社会人
・リスキリングを希望する社会人
・データサイエンスを学びたい全国の社会人と学生
定員 200名(先着順)
参加費 無料
プログラム 第1部:挨拶
12時00分から12時05分 開会挨拶
原田 慧(情報学専攻 教授/本プログラム実施責任者)
第2部:講演
12時05分から12時25分 データアントレプレナーフェロープログラムの紹介
岩永 二郎(産学官連携センター 特任教授)
12時25分から12時45分 現場講師から見たデータアントレプレナーフェロープログラムの魅力
清水 隆史 氏(コニカミノルタ株式会社 品質本部グループ品質保証部プロセスイノベーショングループ グループリーダー)
12時25分から12時55分 質疑応答
第3部:終わりに
12時55分から13時00分 閉会挨拶
岩永 二郎 特任教授
問い合わせ窓口 データアントレプレナーコンソーシアム事務局
メールアドレス:dep-office@sangaku.uec.ac.jp

2026年度カリキュラム(予定)

「データアントレプレナーフェロープログラム」は、前期コース(6ヶ月)で基礎レベルと応用レベルを、 通年コース(12ヶ月)でエキスパートレベルまでを実施する1年間のカリキュラムです。

基礎レベル
  • データ分析リテラシー(IT・統計・Python)〔18コマ〕
  • データサイエンス100本ノック(Python)〔9コマ〕
  • 探索的データ分析とモデル作成〔12コマ〕
応用レベル
  • 実践データサイエンス(回帰モデル)〔12コマ〕
  • 実践データサイエンス(判別モデル)〔12コマ〕
エキスパートレベル
  • データアントレプレナー実践論〔15コマ〕
  • kaggle講義〔15コマ〕
  • データサイエンティスト特論〔15コマ〕

※全講義必修、いずれも1コマ90分の講義

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