2026.01.15
UECアライアンスセンターでは、運営指針である「協働と共創の場」を目指し、ICTワークショップを開催しています。第44回のICTワークショップを、対面とZoomビデオウェビナーを用いたオンライン形式の併用にて下記の通り開催いたします。
今回は、フィジカルAI研究、地震予知、および大学発スタートアップが知財で直面する課題に関してご講演いただきます。講演後、交流会も開催いたします。
どなたでも自由にご参加いただけますので、ご関心のある皆様は、奮ってご参加ください。
| 第44回UECアライアンスセンター ICTワークショップ | ||
|---|---|---|
| 日時 | 2026年2月19日(木)16時00分から17時40分 | |
| 開催方法 | 電気通信大学UECアライアンスセンター1階 100周年記念ホールにおける対面とZoomビデオウェビナーによるオンライン形式の併用 | |
| 参加費 | 無料 ※ただし、交流会は参加費1,000円、学生は無料 |
|
| 主催 | 国立大学法人電気通信大学 | |
| 後援 | 一般社団法人首都圏産業活性化協会(TAMA協会) | |
| 企画 | 産学官連携センター UECアライアンスセンター運営支援部門 | |
| プログラム |
(1)「ELSA Physical AI Lab:GPU Test DriveとAI-Stackで加速するフィジカルAI研究」 岡田 英彦 氏(株式会社エルザジャパン Physical AI事業部 部長) (2)「新しい組織(一社)QuakeInsight Tokyoの目指すもの」 早川 正士 氏(一般社団法人QuakeInsight Tokyo 代表理事) (3)「大学発スタートアップが知財で直面する課題について」 藤木 尚 氏(藤木国際特許事務所 代表弁理士) (4)「交流会」(お申し込みのうえ来場された方のみ)17時45分~19時00分 |
|
| お申し込み方法 | 下記お申し込みフォームに必要事項を記載してご登録ください。
※対面、交流会は先着35名までとさせていただきます。 お申し込み締め切り 【対面、交流会】2026年2月13日(金)12時00分 【オンライン】2026年2月19日(木)12時00分 |
|
| 問い合わせ窓口 | 産学官連携センターUECアライアンスセンター運営支援部門 メールアドレス:100staff@sangaku.uec.ac.jp |
|
ELSA Physical AI Labは、現実世界で動くフィジカルAI研究を加速するための研究基盤です。
GPU Test DriveによりAMD・NVIDIAの高性能GPUをリモートで利用でき、AI-Stackを用いることで環境構築の負担を最小化します。研究者や学生が最新AI環境を効率的に活用し、学習・検証を高速に進められる点を紹介します。
「地震予知は不可能」とする国の方針が出されていますが、これはすなわち、「地震学の手法ではできない」という意味です。我々は1995年の神戸地震時にVLF電波を用いて前兆電離層擾乱を世界に先駆けて発見し、その後も電磁気現象を用いた短期予知(約1週間前)技術の開発に努めています。2025年10月、"一般社団法人QuakeInsight Tokyoを立ち上げ、関東地区に特化した複合観測網を構築し、融合的な解析により巨大地震の予知を目指します。
スタートアップの支援経験を多く有する講演者が、大学発スタートアップが知財で直面するよくある課題について、事例をもとに、どのような点が問題となったかを紹介します。大学発の素晴らしい技術に関して特許を取得する点は悪いことではありません。しかしながら、スタートアップを起こし、ビジネスを運営するとなると、知財、例えば特許は、武器・防具として、違った見え方、使い方を要求されるかもしれません。早い時点でよくある課題について認識しておくことは有用です。