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情報理工学域(夜間主課程):入試案内

入学者受入れと入学者選抜の方針

1. 入学者受入れの方針

電気通信大学は、人類の持続的発展に貢献する知と技の創造と実践を目指し、社会とともに発展を続けてきました。科学・技術の発展を先導し、知識基盤社会を支える高度な人材を育成することは、大学の最も重要な使命です。
この使命のもと、社会的課題の解決に寄与し、人々が心豊かに生き甲斐を持って暮らせる社会の実現に貢献するためには、もの、エネルギー、情報の交換による、「人」、「自然」、「社会」、「人工物」の間の相互作用を正しく理解し、それを通じた価値の創造が不可欠です。本学は、そのような価値の創造をもたらす科学・技術体系を、広義のコミュニケーションの視点から「総合コミュニケーション科学」と捉え、これに関する教育研究の世界拠点となることを目指します。そして本学は、そのための取り組みを通じて、21世紀の世界に貢献したいと考えます。

先端工学基礎課程(夜間主)

社会人および夜間の修学を必要とする人に対して「総合コミュニケーション科学」に関わるものづくりに必要な専門教育の機会を提供するために、夜間主課程を設置しています。産業界における技術的課題を工学的に読み解き解決するために必要な基礎力および応用力を身に付けた専門的職業人を育成します。そのために、以下のような目的意識を持った学生を広く受入れます。

求める学生像

「総合コミュニケーション科学」とその基盤となる自然科学および数学に関する知識と技術の修得に努め、技術革新や産業構造の変化に対応しつつ広い視野から社会の発展に貢献したいという意欲に溢れる人を求めます。

入学までの段階で修得が望ましい教科内容と水準

  1. 数学は、基本的な概念や原理・法則を理解し、事象を論理的に考察し数学的に処理する能力を有していること、特に、数学Ⅲまでの履修が望ましく、数学Ⅲまでの微積分の基礎知識を使って、様々な関数のグラフを描いたり、速度・加速度や簡単な図形の面積や体積を計算できること。さらに、複素数平面の基礎的事項を理解していること。
  2. 理科は、出来るだけ多くの科目に興味を持ち、正しい自然観・宇宙観が育まれていること、特に、物理基礎、化学基礎に加えて物理、化学の履修が望ましく、物理の分野では、力学、電磁気学、熱、波動などに関連する現象を論理的かつ数理的に捉えてそれを説明でき、化学の分野では、化学結合の概念や物質の構造及び性質を理解し、化学の成果が日常生活の様々なところで役立っていることを認識し説明できること。
  3. 英語は、基本的な読解力・コミュニケーション能力に加え、平易な英文を辞書なしで読み進んでいくことのできる語彙力・文法力や、あるトピックスを一つのパラグラフ程度にまとめることのできる英作文能力を有していること。
  4. 国語は、自分の考え方を相手に伝えられる基本的な文章力と口頭表現力を有すること。
  5. 他の教科・科目については基礎レベルの知識・理解を有すること。
  • 注:水準はあくまでも高等学校における学習の目安であり、履修の有無でもって合否判定するものではありません。

2. 入学者選抜の基本方針

入学者の受入れに際しては、高等学校段階における学びの成果・実績の評価も含め、多様な選抜を実施します。一般入試、推薦入試、AO入試、帰国子女入試、私費外国人留学生入試等の入試方法に応じて、大学入試センター試験、個別学力検査、総合問題試験、面接試験、調査書、その他の提出書類等のいずれかを組み合わせて、本学域での学修において求められる資質、能力、学力等について総合的に判断し、選抜を行います。

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