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利益相反マネジメント:研究・産学連携

利益相反マネジメントの取り組み

利益相反とは

産学連携や公共部門との共同などの活動の上で、本学の教職員が学外の企業や団体と経済的利害関係を持つことになります。これらの活動は社会に貢献するものであり、その成果の一部を正当な対価として得ることに問題は生じません。しかし、産学連携によって生み出される公共の利益より、これに関係する教職員の利益を優先させ、その結果として、当該教職員の活動が本来の責務である教育研究の実施、大学としての社会からの信頼に悪影響を与える状況を「利益相反」(ConflictofInterest)と呼びます。

利益相反マネジメント

電気通信大学では、大学および役職員等が教育活動や学術研究活動そしてさまざまな社会活動を行う上で、深刻な相互背反的対立や軋轢を発生させることなく、適切・公正かつ伸びやかに推進し、安心してこれに取り組むことができるよう、利益相反マネジメントを実施しております。

詳しくは、産学官連携センターのサイトをご覧ください。

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