電気通信学部の紹介
電気通信学部では、情報通信、コンピュータ、半導体、ナノテクノロジー、生命科学、メカトロニクス、経営システム、メディアなど理工学の幅広い分野にわたって先端的な教育研究を展開しています。
電気通信学部の学科
アドミッションポリシー
情報・通信および関連する諸領域に関わる科学技術とその基盤となる自然科学に強い興味と探究心を持ち、習得した知識と技術を活用して広い視野から社会発展に貢献できる皆さんを、国内外から求めています。
求める学生像
電気通信大学は、電気通信学部という1学部制の大学として昭和24年に発足以来、全国の大学の中でも電子・情報分野に特化したユニークな大学として発展し、卒業生は各分野でユニークな活躍をして注目されています。
コミュニケーション、情報、通信、光、コンピュータ、ソフトウェア、電子、マイクロエレクトロニクス、量子、物質、知能機械、ロボット、システム、ヒューマンインタフェース、メディアなどの言葉の中に少しでも関心があれば、この大学の中にきっと皆さんの夢をみつけることができるでしょう。平凡で皆と同じことをしたい人は本学には向いていません。「ユニークさ」を求める人、自分で世の中を変えてやろうと思う人、他人と違うことをやりたい人、そのために必要な教養、基礎知識、専門技術を学びたい人、「大学に入ったら勉強するぞ！」という意気込みを持った人、そういう人を望みます。
さあ、まず電気通信大学へチャレンジしてください。そして、電気通信大学で21世紀の発展のためにチャレンジしませんか。
卒業・修了後の進路
進学状況
本学の卒業生の6割強が、勉学と研究をさらに深めようと大学院へ進学しています。このうち、本学の大学院への進学者は9割弱です。また、博士前期課程を修了した後、修士の学位を得て就職する学生も多く見られますが、更に専門的な学識を養うため修了者の1割程度の学生が博士後期課程に進学しています。
就職状況
大学で学んだ専門と密接に関連する分野を中心に様々な業種で活躍し、社会で高い評価を受けています。主な就職先は、エレクトロニクス・通信機器・コンピュータなどの製造業、情報処理関連の研究職・技術職など、理工系大学の特色を生かした広範囲の分野にわたっています。