2024.04.02
大川富雄研究室の辻村玲摩さん(機械知能システム学専攻博士前期2年)が、2024年3月27日(水)に近畿大学東大阪キャンパスで開催された第39回日本原子力学会熱流動部会において優秀講演賞を受賞しました。
同部会は、熱流動研究に関する理解の促進のため、研究者間の交流と関連分野の研究活動を活性化させるための活動を目的としています。
本賞は、原子力学会2023年度秋の大会において優れた研究論文発表として認められたものを表彰するもので、各講演会毎に3~4名の次世代を担う学生および若手研究者に授与される賞です。
【受賞者】辻村 玲摩
【発表題目】人工知能技術と熱流動の融合によるデータ駆動型プラント安全評価手法の開発(2)強制対流サブクール沸騰における発泡核間干渉とAI画像解析の応用
【著者】辻村 玲摩
表彰状