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国立大学法人 電気通信大学

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受賞・表彰

山田暉馨特任研究員(共通教育部)が学術変革領域研究(A)「1000テスラ超強磁場による科学的カタストロフィー」第3回領域会議にてポスター賞(優秀賞)を受賞

2024年04月24日

伏屋雄紀研究室の山田暉馨特任研究員(共通教育部)が、2024年4月19日(金)~21日(日)に京都大学 桂キャンパスで開催された学術変革領域研究(A)「1000テスラ超強磁場による科学的カタストロフィー」第3回領域会議にてポスター賞(優秀賞)を受賞しました。

本領域では、1000テスラで起こる本質的な非摂動磁場効果の探索と解明が目的であり、必ずしも従来の磁場応用研究の延長線上にはないと考えています。またさらに、固体を離れて、化学反応と分子、素粒子現象や宇宙プラズマにもその研究範囲が広がっているとも考えています。
今回の会議では、固体、化学反応、粒子・宇宙の3種を研究項目とし、総勢101名の参加者があり、本賞は29件の対象の中から3名(最優秀賞1名、優秀賞3名)に授与されました。

【受賞者】Akiyoshi Yamada
【発表題目】High-field transport in three-dimensional Rashba electron systems
【著者】Akiyoshi Yamada、Yuki Fuseya

表彰状

表彰状