2024.11.20
伊藤毅志研究室の原流空さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期2年)、2023年11月10日(金)~12日(日)に名城大学天白キャンパスとオンラインでのハイブリッド形式で開催された日本機械学会シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2023(SHD2023)で発表した「カーリングストーンの挙動をフィードバックする簡易トラッキングシステム」が、若手優秀講演フェロー賞を受賞し、2024年11月17日(日)に授賞式が行われました。
本シンポジウムは、スポーツ・レジャーを中心とした人間の余暇活動および日常活動を安全・快適で豊かにすることを目的としています。
本賞はグローバル競争時代を迎えて大学院学生および企業若手研究者の意識高揚のため、 フェロー寄付金により設立するもので2004年3月より贈賞を行っており、今回は、おおよそ100件の発表の中2件に対して授与されました。
情報系の学生の発表が一般社団法人日本機械学会で受賞を受けるのは極めて異例なことです。