2024.12.02
植野真臣研究室の石川文弥さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期1年)、渕本壱真さん(同専攻博士後期3年)、岸田若葉さん(同博士前期2年)、法政大学の堤瑛美子講師、植野真臣教授(情報・ネットワーク工学専攻)が、2024年5月28日(火)~31日(金)に、アクトシティ浜松とオンラインのハイブリッド形式にて開催された人工知能学会全国大会(第38回)オーガナイズドセッション口頭発表部門において、全国大会優秀賞を受賞しました。
同学会は、人工知能に関する研究の進展と知識の普及を図り、もって学術・技術ならびに産業・社会の発展に寄与することを目的としています。また、全国大会は年に1度開催されており、一般の研究発表の他、招待講演なども行っています。
本賞は、オーガナイズドセッション口頭発表部門298件の中、特に優秀な研究発表を行った9件に対して授与されました。
【受賞者】石川 文弥、渕本 壱真、岸田 若葉、堤 瑛美子(法政大学)、植野 真臣
【発表題目】所要時間におけるDeep-IRTを用いて制限時間を考慮した自動並行テスト構成
【著者】石川 文弥、渕本 壱真、岸田 若葉、堤 瑛美子(法政大学)、植野 真臣