吉村一真さん（情報学専攻博士後期課程修了）、橋本直己教授（同専攻）が映像情報メディア学会にて丹羽高柳賞（論文賞）を受賞
2025.06.09
橋本研究室を卒業した吉村一真さん（情報学専攻博士後期課程2023年９月修了）と橋本直己教授の論文が、映像情報メディア学会において丹羽高柳賞（論文賞）を受賞し、2025年５月30日（金）付けで表彰されました。
同学会は、映像情報メディアに関する学理および技術の進歩向上普及を図り、映像情報メディアの発達に寄与することを目的とした学会です。
丹羽高柳賞は、映像情報メディアに関して優れた業績をあげた方々を表彰するものであり、その中でも論文賞は、学会論文誌（和文・英文）の中から著しくその価値が評価された論文に与えられます。
2025年度は３件の論文が受賞しました。
【受賞者】吉村 一真、橋本 直己
【論文題目】プロジェクションマッピングにおける動き予測を用いた変形する非剛体への実時間光学的補正（学会誌2024年５月号に掲載）
【論文】 https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej/78/3/78_348/_article/-char/ja
【著者】吉村 一真、橋本 直己
