鈴木春菜さん（機械知能システム学専攻博士前期１年）が2025年度塑性加工春季講演会にて優秀論文講演奨励賞を受賞
2025.07.18
梶川翔平研究室の鈴木春菜さん（機械知能システム学専攻博士前期１年）が、2025年５月14日（水）～16日（金）にアクリエひめじで開催された2025年度塑性加工春季講演会において優秀論文講演奨励賞を受賞し、７月４日（金）に表彰されました。
日本塑性加工学会は、塑性加工に関する研究発表、研究の連絡協力および促進を図り、 もって塑性加工に関する学術上の進歩向上に寄与することを目的とし活動しています。
本賞は、講演発表時に満35歳以下の正会員および学生会員を対象とし、優秀な講演を行った講演者に対して表彰を行うものです。今回は、講演総数145件のうち73件の講演が審査対象となり、審査委員による厳正な審査により10件に対して授与されました。
【受賞者】鈴木 春菜
【発表題目】天然系バインダを混合した木材圧粉体の鍛造加工性におよぼす温度およびバインダ含有率の影響
【著者】鈴木 春菜、久保木 孝、梶川 翔平
