小玉美悠さん（機械知能システム学専攻博士前期２年）と村松大陸准教授（同専攻）の共著論文がIEEE GCCE 2025 Oral Presentation Awardを受賞
2025.10.21
村松大陸研究室の小玉美悠さん（機械知能システム学専攻博士前期２年）と村松大陸准教授（機械知能システム学専攻）の共著論文が、2025年９月23日（火）～26日（金）に大阪国際会議場で開催されたIEEE 14th Global Conference on Consumer Electronics（GCCE 2025）において、Oral Presentation Awardを受賞しました。
GCCEは、IEEE Consumer Technology Societyが主催する年次国際会議であり、情報家電、オーディオ・ビデオ、車両エレクトロニクス、ヘルスケア技術など、消費者技術に関連するさまざまなトピックを扱っています。
GCCE 2025においてOral Presentationとして採択された計359編の論文の中から、論文内容と口頭発表の両方が優れていると認められた64編が選ばれ、Oral Presentation Awardとして表彰されました。
【受賞者】小玉 美悠、村松 大陸
【発表題目】Phantom-Based Measurement of Transcutaneous Hybrid WPT System for Implantable Devices
【論文著者】小玉 美悠、村松 大陸
