遺産のご寄附
電気通信大学では、一般社団法人 大学遺贈協会と協定を締結し、「これまでに築き上げてきた大切な財産の一部を社会のために役立てたい」という皆様を力強くサポートする体制を採っています。
ご希望の方は、同協会を紹介させていただきますので、ご気軽に総務企画課 基金・卒業生係までご相談ください。

1. 大学寄附遺贈協会が無償で提供できる業務内容
・遺言書作成サポート
・現物資産の換価処分支援
2. 有償支援となるもの
遺言書等の法律書類や国税庁長官に対する非課税申請書等税務書類の作成などは弁護士や税理士でなければ行えませんので、寄附検討者のご依頼に応じて弁護士、税理士をご紹介します。寄附検討者が専門業務を弁護士等に委任する場合は、契約(有償)の締結が必要ですが、税務に関するご相談については、極力無料で相談にご対応致します。
※寄附検討者の方の合意なく手数料等が発生することはございません。
<一般社団法人 大学寄附遺贈協会> https://univ-philanthropy.or.jp/
【次のようなご寄附をご検討の方】
遺言によるご寄附(遺贈)
遺言書をつくり、遺す財産を相続人以外の特定の人物や団体へ寄附することを「遺贈」といいます。
財産の受取人として電気通大学基金をご指定いただくことにより、本学の教育研究の更なる発展、未来を担う人材育成にご遺産を役立てることができます。
遺贈をお考えの場合は、総務企画課 基金・卒業生係にご相談ください。
相続財産のご寄附[ご遺族様]
故人のご遺志、ご遺族の意思に沿い、相続された財産を電気通信大基金にご寄附いただくことができます。
定められた期限内(被相続人が死亡したことを知った日の翌日から10 カ月以内)にご寄附ください。相続財産のご寄附をお考えの場合は、総務企画課 基金・卒業生係にご相談ください。
香典によるご寄附[ご遺族様]
ご遺族の意思に沿い、電気通信大学への御香典のご寄附も承ります。
香典によるご寄附をお考えの場合は、総務企画課 基金・卒業生係にご相談ください。