このページの先頭です

メニューを飛ばして本文を読む

ここから本文です

サイト内の現在位置

取り組み・活動:大学案内

研究大学強化促進事業

事業概要

本学は、文部科学省が今年度から開始した研究大学強化促進事業の支援対象機関(22機関)に採択されました。

本事業は、大学等(大学及び大学共同利用機関法人)における、研究戦略や知財管理等を担う研究マネジメント人材(リサーチ・アドミニストレーターを含む)群の確保・活用や、集中的な研究環境改革を組み合わせた研究力強化の取組を支援することを目的とした事業です。

本学の取り組み

学長のリーダーシップの下に進めてきた「知のボーダレス化」、「連携と協働」、「開放性と透明性」の3つの経営戦略をさらに発展し、研究活動の状況分析を踏まえた上で大学院の強化、人材登用の強化や国際化の強化を図ることにより研究推進体制を整備し、「小さくても光る大学」目指します。

図1.経営戦略と本構想の位置づけ

本学の研究活動の状況分析の結果、物理学分野の研究成果は世界的に最高ランクに評価されており、他の分野でもそれぞれ特色ある成果が得られています。この状況分析の結果を総括し、本学の研究力のさらなる強化を目的として、以下の6つの項目を掲げ、本事業については(2)から(6)の事業を実施します。

(1) 大学院の強化

総合的な研究力を強化するには、研究の実質的な担い手である博士後期課程学生の育成が欠かせません。最先端の研究活動を通じて学生のモチベーションを喚起するため、博士5年一貫の新研究科を創設します。また、既存のスーパー連携大学院プログラムを通じて企業で活躍する博士人材を育てます。さらに、海外の大学との提携を強化してジョイント/ダブルディグリー制度の締結を目指します。

(2) 人材登用の強化

強み・弱みに対応してUniqueでExcitingな研究者集団を確保するため、公務員型人事システムから脱却し、産業界を含めて学外から有能な人材を招きます。 若手研究者、女性研究者、外国人研究者等に対するインセンティブ制度を構築するとともに、卓越した研究者を招聘して重点研究分野を強化します。URAや研究支援技術者など専門人材を確保・定着させるため、キャリアパスが明確な人事制度を構築します。

(3) 国際化の強化

海外研究グループ、海外の大学・研究センターとの研究者同士のネットワークを発展させ、組織的連携を拡大します。また、協定校を中心として人事交流を促進し海外拠点を整備するとともに、教員や学生の派遣・招聘を通じて研究成果の海外広報を強力に展開します。さらに、学内公文書の英語化を推進して窓口を一本化する等、海外からの研究者・留学生のキャンパス生活の利便性を向上させます。

(4) 研究分野の強化

図2.100周年キャンパス想像図

本学教員の研究状況や研究動向について科学文献データベースを活用して常に分析し、分野ごとの強み・弱みを把握して適切な研究支援策を立てることで大学全体としての研究力向上を目指します。物理学とくにOptics/Photonics分野に関してはその強みを生かして国際研究拠点の結成に着手します。その他の分野についてはそれぞれの特色を活かし、他大学との連携、産学官連携、国際共同研究等のさらなる推進によって研究力強化を図り、世界的拠点を目指します。

(5) 研究推進体制の強化

研究力強化の司令塔として新たに研究推進機構(仮称)を設置し、国籍・性別によらず7名以上のURAを採用し、大学内外の多様な連携を効果的に推進するネットワーク型URAのモデルを構築します。また、既存の男女共同参画推進本部をダイバーシティ推進センター(仮称)に組織変更し、若手・女性・外国人研究者等の研究支援および啓発活動を強力に推進します。

(6) 広報活動の強化

研究大学強化促進事業の進捗状況や事業報告、研究成果等の迅速・着実な公表を目的としてWebサイトを構築し情報公開します。また、共同研究の推進を目的とした研究紹介事例集(OPAL-RING)の英語版等を発行し、国際的な共同研究の発展に役立てます。さらに、最先端の研究分野を担う若手研究者が本学の強みである研究内容を解説する研究紹介冊子やパンフレット等を発行し、研究成果の国内外への広報を積極的に展開します。

実施体制

体制図
研究大学強化促進事業のオーガナイズ
大学案内トップ