2025（令和７）年度入学者選抜におけるCBTシステムの活用について（第２報）│電気通信大学

2025（令和７）年度入学者選抜におけるCBTシステムの活用について（第２報）

2023年07月03日

2023年１月17日（火）付でお知らせいたしました、2025（令和７）年度情報理工学域入学者選抜におけるCBT（Computer Based Testing）システムの活用について、以下により実施する予定ですので、お知らせいたします。

類	選抜区分
Ⅰ類（情報系）	学校推薦型選抜
Ⅰ類（情報系）	総合型選抜

区分	内容
総合問題試験	情報・理工学分野を学ぶために必要な理数的基礎知識や読解力、作文能力、論理的思考力等を筆記により問います（120分）。
基礎学力検査（CBT）	情報および数学の分野に関する基礎学力検査をCBTにより実施します（120分程度）。
非認知能力調査（CBT）	主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度等、学力テストでは測れない能力の調査をCBTにより実施します（10分程度）。なお、調査結果は面接試験の参考とします。
面接試験	個人面接とし、複数の面接委員で行います。志望動機、勉学意欲等に関する質問に加え、数学・理科・英語の基礎知識について口頭試問等を行う場合があります。

入学者の選抜は、非認知能力調査（CBT）を除く、総合問題試験、面接試験、基礎学力検査（CBT）および提出書類（推薦書・調査書・志望理由書等）を総合して行います。

選考	区分	内容
第一次選考	出願書類	活動実績報告書志望理由書調査書
	基礎学力検査（CBT）	情報および数学の分野に関する基礎学力検査をCBTにより実施します（120分程度）。
	非認知能力調査（CBT）	主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度等、学力テストでは測れない能力の調査をCBTにより実施します（10分程度）。なお、調査結果は面接試験の参考とします。
第二次選考	面接試験	活動実績報告書の内容に関するプレゼンテーション（10分程度）と質疑応答を中心とする面接・口頭試問（20分程度）を行います。

入学者の選抜は、第一次選考では非認知能力調査（CBT）を除く、出願書類および基礎学力検査（CBT）により実施します。第二次選考では第一次選考合格者に対して面接試験を実施し、合格者を決定します。

なお、Ⅱ類（融合系）およびⅢ類（理工系）では、CBTシステムを活用した選考を実施いたしません。