第16回 UNIIC/INC イノベーション・ネットワーク・カフェ【7月12日オンライン開催】
2023年06月13日
これまでスーパー連携大学コンソーシアムは実体験教育の充実を訴えてきました。特に、学生は在学中に社会・企業での多様な実体験を経験するように勧めています。
今回は、UNIIC/INCでは初めての試みとなる、コンソーシアム会員大学以外の取り組みを紹介させていただきます。
FLY(Freshers' Leave Year)Programという東京大学が2013年から始めた「初年次長期自主活動プログラム」です。入学直後の学部新入生が自らの意思で計画を立て、初年度1年間を休学して学外のさまざまな場で、例えばボランティア活動や就業体験、国際交流活動などの実体験をした後、新入生としての学部授業の履修を始めるという試みです。
正規の学びに入る前にまず実体験をすることが、学びの動機にどのような変化をもたらし、学びの質にどのような効果をもたらすのでしょうか?
このプログラムの提唱者である濱田純一元東大総長にその思いを語っていただき、実際にこのプログラムを経験したプログラム修了生の皆様の体験談をお聞きします。パネルディスカッションには、このプログラムを含む多様な体験活動を支援しておられる東京大学の山本哲也担当課長にも加わっていただきます。
第16回 UNIIC/INC イノベーション・ネットワーク・カフェ | ||
日時 | 2023年7月12日(水)18時00分~20時00分 | |
会場 | Zoomによるオンライン開催 | |
参加費 | 無料 | |
テーマ | 学びの動機は実体験で変化したか?~東京大学FLY Programの事例から~ | |
プログラム | 18時00分から 18時05分 |
開会挨拶 小林 淳一 氏(公立長野大学長(前秋田県立大学長)) |
18時05分から 18時30分 |
特別講演:なぜFLY Programを始めたのか 濱田 純一 氏(東京大学名誉教授(第29代東京大学総長)) |
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18時30分から 19時15分 |
FLY Program修了生の体験談(各15分)
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19時15分から 19時55分 |
パネルディスカッション パネリスト:濱田 純一 氏、山本 哲也 氏(東京大学体験活動担当課長)、FLY Program修了生3名 モデレータ:梶谷 誠 氏(電気通信大学名誉教授) |
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19時55分から 20時00分 |
閉会挨拶 田野 俊一(電気通信大学長) |
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お申し込み方法 | ① 次のURLをクリックして、「ミーティング登録」画面の記入項目に記入して「登録」ボタンを押す。
(新しいウィンドウが開きます)第16回 UNIIC/INC申し込み
② 直ちに、「正常に登録されました」という応答画面がでます。 ③ 同時に、貴殿のメールにも、Zoomから参加登録完了メールが送信されますので、開催当日、そこにある「ミーティングに参加」ボタンをクリックしても参加できます。 「ミーティングに参加」ボタンをコピー・保存して、当日お使いくださることをお勧めします。 |
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問い合わせ窓口 | 一般社団法人 スーパー連携大学コンソーシアム事務局 メールアドレス:jimu@super-daigakuin.jp |
- (新しいウィンドウが開きます)ポスター(PDF:217KB)